（株）サンゲツは、最先端の技術"EB テクノロジー"を取り入れた壁紙の新作見本帳「2013-2015 EBクロス」を2月13日（水）に発行、同時に収録商品を全国一斉発売する。
　収録点数は65点、全点「防かび」対応、シックハウス規制で最上位のF☆☆☆☆認定品。



　EBテクノロジーを利用した「EBクロス」は、付着した汚れの拭き取りやすさ、キズの付きにくさ、ヒビ割れのしにくさ（下地追従性）などの性能を持つ。同時に、折りジワやたたみジワが付きにくく、貼替えの際に剥がしやすい（ピールアップ性）など、施工性の良さも特長。
　また、厚生労働省が室内濃度指針値を設定している13化学物質を使用せず、より安全な室内環境を提供。

　さらに、新見本帳では様々なシーンに合わせてコーディネイトしやすい豊富なテクスチュアーとカラーバリエーションを展開、意匠性を進化させている。
　活性化するリフォームや賃貸市場でも安心して使用できる、2018年までの「長期継続品」を9点収録。



※ なお、サンゲツウェブサイト内のオンラインカタログ「デジタルブック」でも見本帳発行と同時公開する。






◇「EB」とは。。。
　　EB(Electron Beam)は、UV(紫外線)の約1,000倍のエネルギーを持ち、安全で環境負荷の少ないクリーンなエネルギーを持つ電子線のこと。
　　この電子線を用いて樹脂や塗膜を高機能化させる技術が"EBテクノロジー"（電子線照射技術）で、ペットボトルやフローリングなどの身近な生活用品にも活用されている。







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