国土交通省が発表した平成24年10月の木造3階建て戸建て等住宅の棟数は、2,281棟となり、前年同月比99.7%となった。

　また、10月の木造3階建て共同住宅については、棟数81棟、戸数719戸となり、前年同月比は、それぞれ135.0%、149.5%となった。





※ 木造3階建て住宅については、昭和62年の建築基準法の改正（同年施行）により、一定の技術基準に適合する戸建て住宅について、準防火地域での建設が可能となる。
　　その後、平成4年の建築基準法の改正（平成5年施行）により防火地域、準防火地域以外（平成10年の改正（平成11年施行）により防火地域以外）で一定の技術基準に適合する木造3階建て共同住宅について建設が可能となった。





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