住江織物 日刊工業新聞「促進試験に関する紹介記事」を掲載
  • 2012年12月03日

 住江織物(株)は、11月20日付日刊工業新聞に、促進試験に関する紹介記事を掲載した。そのpdfファイルがホームページ上に掲載されている。

 「促進試験」とは、製品や部材における品質の経年劣化を人工的に再現し、短期間で評価する試験のこと。
 
 最近では、1年後の劣化が2-3日程度(通常は20-45日かかる)で予測できる機器も登場し、超促進性が製品開発の迅速化や製品比較、クレーム対策などに役立ち、試験依頼数が飛躍的に伸びている。




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