総務省消防庁 防災拠点となる公共施設等の耐震率等を発表
  • 2012年11月30日

 総務省消防庁は、11月30日、防災拠点となる公共施設等り耐震化推進状況の調査結果を発表した。
  地方公共団体が所有又は管理する防災拠点となる公共施設等の耐震率は平成23年度末時点で79.3%となっている。(151,506棟/191,042棟で耐震率79.3%。)





○ 耐震率の高い上位3都道府県
  1.東京都(93.8%)
     2.静岡県(92.6%)     
     3.愛知県(91.7%)


○ 耐震率の高い上位3施設
  1.文教施設(校舎・体育館) (83.7%)
    2.消防本部・消防署所 (78.8%)
    3.診療施設 (77.4%)






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