（一財）建設経済研究所は、10月26日、建設経済レポート「日本経済と公共投資」No.59 － 建設経済研究所創立三十周年を迎えて －〈概要版〉を発表した。

　昭和57年9月1日に発足し、設立から今年で満30年。それまで永年続いてきた指名競争入札・最低価格自動落札方式から一般競争入札・総合評価落札方式への移行など大きな変化の中での建設投資や建設許可業者数の推移を紹介している。

　また、「建設産業の現状と課題」や「建設企業の新たな事業展開」等についても取りまとめられている。

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